住宅に限らず、コンクリートには必ずといっていいほど小さなヒビが入ります。それはごくわずかですがコンクリートに収縮する性質があるため。体積の1⁄25,000~1⁄40,000というコンクリートの小さな収縮が、ヘアークラックと呼ばれる髪の毛のように細いヒビを起こしますが、構造上はまったく心配ありませんのでご安心ください。いずれコンクリートが持つ遊離石灰という治癒作用によって、クラックは自然にふさがります。
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鉄筋コンクリート住宅は木造住宅と比べ、圧倒的に高気密なのが特徴です。そのため気を付けなければいけないのは、ストーブの使用。燃焼ガスをそのまま室内に放出するタイプのストーブは、酸素欠乏や結露の原因となるので絶対に使用しないでください。エアコンタイプの暖房機器や屋外に排気するタイプのストーブ(FF式)を使用しましょう。
なお、結露は人体から発生する湿気などによっても起こりますので、備え付けの計画換気装置は止めないようにしてください。その他にも、こまめに部屋の空気を入れ換えたり、少しお湯を沸かす際にも換気扇を回したり、日ごろから気を配ることが大切です。
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元のお部屋は
ベランダ側に2部屋・共用廊下側に1部屋・中央にダイニングキッチンの3DKの間取りで、
ダイニングキッチンは、昼間でも電気を点けるほど暗いお部屋でした。
築30年も経ち、お子様も独立されひとり住まいとなるため
設備の更新と一部間仕切り壁を取り払い3DK→2DKへとリフォームしました。
左:冷蔵庫の横の間仕切壁を取り払い2DKへ
中央:引き戸は可動間仕切りに
右:DKへの入口はスリット格子に
キッチンの横には、大容量の収納を設けました。
DKと洋室は可動間仕切で一体のお部屋に。
来客時は閉じることができます。
お施主様のアイデアで廊下にスリット格子を設けました。
暗かった廊下に風と光が抜けるようになりました。
和室の建具枠は既存を利用。
洗いをかけることで、こんなにきれいになりました。
]]>実は世界で一番多い資源だそうです。
コンクリートは、そのほとんどが岩石などの無尽蔵にある自然素材でできています。どれだけ使っても環境そのものにほとんど影響がないのです。
実は意外とエコ。
実は自然素材を使った家なんですね。
コンクリートというと冷たいイメージがありますが、
自然素材の岩や鉄と人間の技術が融合された暖かさを感じました。
]]>私達の住む関東にも身近に衝撃を与えた東日本大震災。
それは地震の国であることを改めて自覚しました。
災害の多い国だからこそ、進んできた住宅の技術があります。
耐震性の最も高いと言われている構造がカツキが採用している鉄筋コンクリートの壁式構造です。RC住宅、コンクリート住宅とも呼ばれます。
モノコック構造、軸組み構造
家丸ごと耐火構造
]]>緑を眺める家は難しい?
コンクリート住宅なら屋上に庭を家庭菜園をバーベキューパーティーを
]]>浴室での事故は寒暖差が原因
RC住宅では室温のバリアフリーが実現できる
ICAS「空気コントロールシステム」も入れた方がいいか?
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詳細・お申込みは
http://www.katuki.co.jp/kengakukai.html から
是非この機会に
完成後には見ることができない「RC-Zの家」の内部構造をご覧ください。
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